今回は、久しぶりにライフハック術について語っていきます。
唐突ですが、先日、嫁にキャッシュカードを取り上げられました(笑)
理由はシンプルで、持てば持っただけ使ってしまうからです。
特に酒やギャンブルは全くしていないのですが、「これ、いるか？」といったモノを買ってきてしまうクセが抜けなかったのです。
この経験を経て、私は、無駄遣いを防ぐ特効薬が何かについて思い知りました。
①娯楽にかける費用を固定化する
お金に関わる生活術で、よくいわれるセンテンスがあります。それは、
「固定費を減らせ」
です。
確かに固定費を減らすだけで、一気に貯蓄体質になれるのは間違いないです。
ですが、人間というものは、厄介なものでして衣食住がそろっているだけでは生きてはいけないのです。
必ず娯楽が必要となってきます。
ところが、この娯楽というものが、たちが悪いこと、悪いこと(笑)
お金をかけねば、多くの娯楽は手に入らないのです。
お金はかかるが、お金をかけねばならないというジレンマに陥ってしまいがちです。
そこで、おすすめなのが、サブスクリプションサービスです。
例えば、kindle unlimitedやAmazonプライム、ネットフリックスや、U-ネクストなど。
いっそのこと、娯楽費の大半を、サブスクリプションサービスで埋めてしまえばいいわけです。
いわば、娯楽費という極めて変動しがちな出費を固定化してしまうことで、必要以上に娯楽にお金を費やす心配はなくなることでしょう。
②快適な間取りで生活する
人間、単純なもので外出すると、お金を使います。
なぜなら、一歩外に出ればお金の使い道は大量にあるからです。
（コンビニやゲーセン、喫茶店などなど）
逆にいえば、ずっと家にいればそんなにお金を使わなくて済みます。
家の滞在時間を増やすには、家そのものが快適である必要があるのです。
具体的には、
・必要以上にモノを増やさない
・リラックスできるスペースがある
・適度な娯楽を用意する
などなどです。
環境を整えるためなら、多少お金を使ってもよいでしょう。（使い過ぎては元も子もありませんが）
コストを抑えるためには、コストをかける。これ、鉄則です。
