先日、こんな記事を書きました。
週に一回は、家で過ごす日をつくるのが望ましいという話をしましたが、
具体的に何をすればいいかについては、後日書くということになっていましたので、今回は、それを語っていきます。
何をすればよいかの前に、まず、あまり望ましくない過ごし方について説明していきます。
それは、心身を酷使するような過ごし方です。例えば、自分の限界に挑戦するような筋トレや、思考に思考を重ねるような行動(絵を描いたりとかでしょうか)です。
確かに、一度心身を疲れさせておいて、超回復させるやり方もあるにはあるでしょうが、家で休息をとる場合に限って言えば、避けるべきです。なぜなら、発達障害を持つ我々にとっては、自分の疲れや集中度といったものを感覚的に把握することは大変難しく、自覚なく限界を迎えてしまうからです。
それでは休日にはなりませんよね。
①ひたすら寝る
そこでおすすめさせていただく、休日の過ごし方として挙げられるのが、ひたすら寝ることです。仕事のある日々を乗り越えて、個人差はあれど、確実に心身は疲労しています。
その回復に徹するというのは、割と効果的な過ごし方です。
月に1回は、最低とっていただきたい方法ですね。
なにせ、疲れのとれること、とれること。
②お風呂につかる
①と合わせて、やってほしいのがお風呂につかることです。
「ひたすら寝るといっても、眠気が来ない」
そんなあなたにぴったりの方法です。
ぬるめのお湯に、数十分つかるだけで、リフレッシュできますよ。