今回のテーマは、知識にお金をかけるべきということについて語っていきます。
唐突ですが、皆さん、何にお金をかけていますか?
ファッション? 食事? 車? それとも家?
ここらへんにお金をかける人がとても多いのではないのでしょうか?
何にお金をかけるかは、人それぞれですが、私がおすすめするモノはこれです。
そう、知識です。
端的にいえば、読書ですね。
なぜ、読書にお金をかけるべきなのかについてこれから語っていきます。
まず、読書の効果は多岐にわたります。
集中力がみにつく、読解力が上がる、行動力が増す、心技体が強化されるなどなど、
人生において役にたつことばかりです。
また、それをいくら手にしても、重荷になることはありません。
モノは持てるモノに限界がありますが、知識には限界はないのです。
それどころか、知識が知識と結びつき、さらなる知識の呼び水となることさえあります。
極め付けに、そんな効果をもたらす本の価格が安いこと、安いこと。
最近では、kindleの本読み放題のサブスクリプションサービスもありますし、紙媒体の本を買っても、1000円ほどで買えちゃいます。
このように、コスパ最強、効果抜群の読書ですが、次に皆さんが思う疑問は次の通りでしょう。
「何を読んだらいいか分からない」
そう思う方は多いはずです。
そこで、ミニマリスト歴2年の私が厳選した、おすすめの本を5冊紹介していきます。