お久しぶりです、ミニマムライフポレポレです。
まったくブログが更新できておらず、申し訳ありません。
ちょっとメンタルの波が底をすっており、まったくブログを書く気になれませんでした。
これからは、問題なく投稿できますので、ご安心ください。
さて、今回のテーマは、発達障害について。
私自身、注意欠陥多動障害(ADHD)であり、障害者手帳を入手するに至っております。
診断が下りて、もう数年は立ちますが、それでもなお、この障害と付き合いながら、仕事には打ち込んできました。(たまに休職をはさみながらも)
数年付き合ってみて思ったのですが、この発達障害というのは、うまく付き合っていくしかないなぁという、諦観にも似た気持ちです。
現代の医学では、発達障害を完治させることはできず、コンサータやストラテラといったお薬はありますが、それらを使っても症状の軽減程度にしかなりません。
発達障害を受け入れながら、ライフハックを駆使しつつ、社会に適応していくしかないのです。
治らないという前提にたって、行動を積み重ねる以外ありません。
ここで注意していただきたいのが、行動を積み重ねるという点です。
決して心構えや意識を変えるのではなく、具体的なアクションを起こしていくのです。
私は、これまで複数の会社でいろんな仕事をしてきましたが、どの職場でも叱られるたびに、心を入れ替えて頑張るということを、幾度となく繰り返してきました。
しかしながら、心を何度入れ替えようとも、意識レベルでの心がけでは、うまくいくことはありませんでした。
そこで、行動を数多く起こすことで、最低ラインではありますが、仕事を任せてもらえるようになったのです。
「では、具体的にはどういった行動をおこせばいいのか」
それについては、後の記事に譲ります。