先日、こんなツイートをしました。
公務員や一流企業を辞められる人は、
— ミニマリスト ポレポレ (@poreporeminimam) 2021年1月2日
どこかしらで活躍できる人間です。
そもそも、辞めたいと思いながらもなんだかんだで辞めない人が圧倒的大多数を
占めます。
そんな中で、辞めるという行動を起こせた時点で、人生は好転していきます。
仕事を辞めたいのなら、さっさと辞めて次の会社に行きましょう。
— ミニマリスト ポレポレ (@poreporeminimam) 2021年1月2日
辞めたいと思っている時点で、自分にとって適性がないことをしている可能性が高いです。
転職=逃げ、ではなく、転職=挑戦。
逃げたいのなら、一刻も早く脱出すべきです。
仕事を辞めたい、辞めたいといっている人ってけっこう多いですよね。
皆さん、一度は口にしたことはあるのかもしれません。
実は、私は、辞めたいと口にしたことはほとんどないのです。(私の数少ない自慢です)
なぜかといえば、辞めたいと口に出すくらいなら、さっさと辞めればいいという考えだからです。
実際、公務員を辞める時も、「辞めたい、辞めたい」と愚痴をこぼす同期を横目に、さっさと辞めて転職しました。
経験上、同じところにずっといる人より転職経験のある人の方が、成長できます。
なぜなら、強制的に自分を変化させ、常に新しい環境に身をおいているからです。
「今よりいい仕事が見つかる保障がない?」
そう考える方も多いでしょうが、発想そのものが間違えています。
得になりそうなモノを選ぶのではなくて、選んだ選択を自分の行動をもってして、得だと思えるようにするのです。
要は、自分から行動を起こしまくって、正解にしてやるのです。
転職が多い人、ぜんぜん気にしなくてかまいませんよ。
それだけ挑戦した証なのですから。