今回は、ドレスライクな服装について語っていきます。
皆さんは、普段どのような服装を好き好んで着ていますか?
ひょっとして、パーカーやスウェット、ジーンズ、スニーカーといった俗にいう、アメリカンカジュアルな服装ばかりしか持っていないのではないのでしょうか?
それは、大変もったいないです。
というより、正直いってコスパがわるいです。
なぜなら、そうしたカジュアルな服って、多くの人が持っているため、なかなか周りと差別化できないからです。
要は、おしゃれにみえづらいということですね。
もちろん、アメリカンカジュアルを否定するつもりはありません。
ファッションは、人それぞれですし、アメリカンカジュアルにも優れたところはたくさんあります。(動きやすいなど)
ですが、服装の一番大切なことは何かといえば、TPOに合わせつつ、自分をきれいにみせることだと思うんです。
なぜなら、自分を最もよく見るのは、自分ではなく他人ですから。
アメリカンカジュアルではなかなかおしゃれにみえない。
では、どうすればよいかですが、答えは簡単で、ドレッシーなアイテムを身に付ければよいわけです。
具体的には、ジャケットやスラックス、革靴やシャツといった類です。
おしゃれというのは、いってしまえば差別化です。
端的にいえば、TPOに合わせながらも、どれだけ周りと異なる格好ができるか、ですね。
アメリカンカジュアル全盛の現代日本において、ドレスライクな格好をするだけでおしゃれにみえますよ。
また、他にもドレスライクなアイテムをおすすめする理由はあるので、それを語っていきますね。
まず、コスパがいいことです。
どういうことかといえば、アメリカンカジュアルでおしゃれにみせようとすれば、質の高いアイテムを身に付けるぐらいしか、差別化の要素がありません。
ブランドを例に出せば、モンベルやノースフェイス、パタゴニアといった感じです。
そういったブランドのアイテムは確かに質はいいのですが、いかんせんお値段も一流です。
一方、ドレスライクなアイテムって、手に取る人がすくない割にはけっこうお手頃価格です。
例えば、シャツ一枚2~3000円も出せば十分ですし、セットアップと呼ばれる、シルエットを重視したスーツアイテムでも、上下10000円以内で買えちゃいます。
手軽におしゃれができるのがドレスアイテムの特徴なのです。
また、幅広いTPOに合わせやすいのも特徴です。
アメリカンカジュアルの服装でいけるところって、せいぜいが買い物や大学の授業ぐらいではないのでしょうか。(あくまで、私がいくなら、という意味ですが)
ですが、ドレスライクな格好はわりとどこでも気軽にいけちゃいます。
ちょっとおしゃれなレストランやバー、アルバイトといった場面でも活躍します。
何せ、そういった場所って、ドレスライクな格好が映えること、映えること。
「お金がないよー」という方は、10000円握りしめてこれだけでも買ってみてください。
UNIQLOの感動ジャケット、感動パンツです。
詳細は、以下の記事に譲りますが、これだけでオンオフに対応できちゃいます。
ドレスライクな格好、本当におすすめですよ。