今回のテーマは、生活のルーティン化を目指すことについて語っていきます。
唐突ですが、皆さんどのような生活を送っていますか?
毎日を判で押したような、常に同じリズムで生活する人もいれば、バラエティに富んだ生活リズムを送っている人もいることでしょう。
ちなみに、私はなるべく常に同じリズムで生活するよう心がけています。
では、なぜ、生活のルーティン化を目指すべきなのでしょうか?
その理由を紹介していきます。
それは、大事なことに時間を費やせることです。
生活のルーティン化といっても、毎日をだらだら過ごすことではありません。
時間割をイメージしてもらえば分かりやすいでしょうか。
毎日行うことを決め、それを忠実に実行するような感じです。
これを行うことで何が起こるかというと、大事なことに時間を費やせるようになります。
例えば極端ですが、毎日外食生活だったとします。これにより、時間にゆとりが生まれるようになります。
「献立を考える時間」
「スーパーで何を買うか迷う時間」
「料理を作る時間」
「洗い物をする時間」
ちょっとあげただけでも、これだけの時間が浮くことになります。
浮いた時間を使って、自分にとって大切な時間に充てることができますね。
要は、生活をルーティン化を適度に行うことで、生活の質をあげることができるわけです。
一日24時間しかないのはだれしも同じですが、時間の使い方次第で生活を充実させることもできます。
コツは、自分にとってあまり興味のないこと、したくないことをなるべくルーティン化するとよいでしょう。
例えば、私でいえば、読書とゲームには興味も関心もありますが、衣食住についてはあまりこだわりがありません。
そこで、読書とゲームに時間がとれるよう、次のようなルーティン化を心がけています。
・同じ服しか持たない
・家で食べるモノは、調理が簡単なモノしか食べない(鍋や蒸し料理など)
・住むところも雨風がしのげればいい
こんな感じでルーティン化しています。