ミニマムライフポレポレ

公務員試験情報、ミニマリスト関係等について、語っていきます。

ミニマリストになれば、奨学金返済も怖くない理由

今回は、ミニマリストになってしまえば、奨学金返済も怖くない理由について語ります。

 

大学全入時代を迎えてからというもの、大学に行く人は、かなり多くなってきているのではないのでしょうか。

 

社会人として満足に働くためには、大卒の資格が必要だと考える方も少なくないと思います。

 

ただ、大学ってめちゃくちゃお金がかかるんですよね。

 

地元の国立大学に進学し、実家暮らしというのならまだしも、県外の大学に行くとなればお金が笑えるくらい飛んでいきそうですね( ;∀;)

 

そこで、大きな助けとなるのが奨学金なのですが、大学を卒業し、いざ返済となると家計に重くのしかかってくるものです。

 

私も、大学のために奨学金を借りた身です。現在、社会人3年目ですが、奨学金の返済に数万円はかかっているので、けっこう家計的には苦しいと思われるかもしれません。

 

ですが、ミニマリストになってからというもの、奨学金を返しながらもわずかではありますが、貯蓄ができるくらいのゆとりを持つことができています。

 

なぜ、ミニマリストになると奨学金返済が怖くないのか。

 

理由は、単純明快で生活にかかるコストが少ないからです。

 

具体的には、格安で賃貸物件を借り、できるだけ自炊中心にし、服装もUNIQLO無印良品のモノを買うといった感じで、あまりお金がかからない生活を送っています。

 

一見切り詰めた生活に見えますが、私自身、けっこう豊かな生活を送っていると自負しています。


というのも、自分のミニマムライフコストを把握し、そこにできる限り近いコストで生活してるからです。要は、生活に必要最低限かかる支出を抑えておけば、万事解決なのです。

 

もし私が、一人暮らしをしたとしても、手取り13万円もあれば生活に支障はありません。

 

これなら、露頭に迷っても、コンビニバイトを130時間やれば生活できる計算になります。

 

できる限り、ミニマムライフコストを抑える。

 

これこそ、奨学金返済の近道なのです。

 

このように、ミニマムライフコストを把握して