ミニマムライフポレポレ

うつ経験、公務員試験情報、ミニマリズムについて、語っていきます。

公務員では豊かになれない理由

今回は、公務員は豊かになれない理由について語りたいと思います。

 

みなさん、公務員の給与に対して、どんなイメージを持っていますか?

 

「高給取りである」、「なんだかんだでそこそこもらっている」

 

こんなイメージが先行しているのではないのでしょうか?

 

しかしながら、現実はそうではありません。

 

私自身、公務員の初任給は手取り14万円ほどでした。(実家暮らしで未婚なので、手当類はあまりつかなかったこともあるのですが)

 

このように、正直多いとはいえないのが実情です。

 

給与そのものが少ないというのもあるのですが、そもそも公務員として働いても豊かになれないように思うのです。今回はそれらを深く掘り下げていきたいと思います。

 

①副業が一切できない

現時点では、公務員の副業は、株式投資などを除いては許されていないケースがほとんどです。職務に専念するためというのが理由ですが、そもそも職務に集中できるだけの給与が出せているかは疑問です。

 

確かに、公務員の給与の出どころは、税金であるため給与を大きく上げられないというのはあるでしょうが、それならば副業を全面的に解禁して所得アップにつなげられるようにしてほしいところです。

 

おそらく、まだ前例がなく責任の所在が不明確になるのでやりたがらないのでしょうが、公務員として出せる給与があまりないのであれば解禁してほしいと思います。

 

②若手が割を食う社会である

公務員社会は、年功序列・終身雇用が原則であるため、基本的には年齢を重ねるだけで昇進・昇格していきます。管理職クラスになると、試験もあるため別ですがその手前までであれば年功序列のシステム上、なることができるのです。

 

問題は、この年功序列のシステムがこれからも維持できるかということです。

このブログで何度も触れている通り、公務員の給与の出どころである税金は、少子高齢化に伴い減りつつあります。それを国債、地方債で回しているのが現状です。

 

要するに、若手が年功序列のうまみを得るころまでに年功序列のシステムが維持されているかの保障はまったくないわけです。

 

また、今の40代、50代の職員は高度経済成長期の日本で就活できたにも関わらず、公務員になった人たちなのです。(要は、民間企業が決まらず、勉強だけはできたため勉強一本でなれる公務員にでもなるしかなかったのです)

 

ですので、今の若手以上に仕事ができない人たちもたくさんいます。そのしりぬぐいをさせられているのが、20代、30代の若手職員です。

 

今から公務員になろうとしている人はほぼ間違いなく割を食うことになるので、公務員になるのはもう一度考え直したほうがいいです。

 

③専門的なスキルが身につかない

公務員社会は、前例踏襲で仕事が進んでいくため基本的には、だれがやっても同じ結果になるような仕事内容になっています。

 

言い換えれば、だれでもできる仕事以外こなせなくなるということです。要は、まったく専門的なスキルが身につかないため、公務員以外に自分が生きていく道が時間が経つにしたがって閉ざされていくことを意味します。

 

ですので、公務員を目指すのならばせめて、国家専門職か裁判官といった専門的なスキルが要求される職種の公務員になったほうが賢明といえるかもしれません。

 

こんなところでしょうか。今回はここまでです。読んでくださりありがとうございます。