ミニマムライフポレポレ

うつ経験、公務員試験情報、ミニマリズムについて、語っていきます。

ミニマリストになるための3ステップ

今回は、ミニマリストになるためのステップについて語りたいと思います。

 

ミニマリストになるためには、ただミニマリストになるという決意だけでは足りません。

 

その決意を行動に表してはじめて、ミニマリストになることができるのです。

 

人によって、ミニマリストになるプロセスはそれぞれあるのは、あたりまえです。

 

しかし、ただミニマリストを目指せと勧めても、それに至るまでにどのようなプロセスを踏むのかは、知っておいたほうがいいように思うのです。

 

そこで、今回は私がミニマリストになるまでの経緯を語ることで、ミニマリストになりたい皆さまの参考になればと思います。

 

まず、そもそもミニマリストとはなんなのでしょうか?

 

このブログでも何回か取り上げていますが、ミニマリストとは、「最小限主義者」と訳されます。その名のとおり、自分にとって必要最小限のものだけで暮らす人のことを指します。

 

昨今では、ミニマリストという言葉が流行語大賞にノミネートされるくらい、注目度も上がっています。

 

自分にとって、必要なものだけに囲まれて生活を送るので、生活の満足度が高いといったこともあり、若い人の間では特に人気となっているライフスタイルです。

 

では、なぜミニマリストという生き方がもてはやされるようになったのでしょうか?

 

私が思うに、その背景には、長期にわたるデフレにより、正社員という身分が保障されなくなってきたことがあります。

 

今までであれば、高度経済成長がずっと持続してきたこともあり、一度正社員になってしまえば、生活面では保障される日々が続きました。景気がよかったため、社員も増やし、給与も増やしでやれていたのです。

 

しかし、バブルが崩壊してからは、正社員という身分も安定しなくなってきました。そのうえ、定期昇給の見送りやボーナスのカットなど、給与面の待遇も悪くなっていきました。

 

そういった現状に対応するために、ミニマリストというライフスタイルが受け入れられていると思うのです。

 

要は、無駄な出費を減らし、自分にとって不必要な要素をそぎ落とし、生活水準をあらかじめ下げておくことで、デフレ社会でも適応していく生き方が好まれるようになってきたのではないでしょうか。

 

特に若い人は、正社員はおろか派遣社員にすらなるのがやっとという社会を生きているために、ミニマリストの考えを好む方が多いです。

 

まとめると、ミニマリストの人気の背景には、今の日本社会に対応していくことが求められているということがあげられるということです。

 

前置きが非常に長くなりましたが、私がミニマリストになるまでの過程を語りたいと思います。

 

①無駄なものを捨てる

私自身、うつを患ってしまったことで、思考力が著しく下がってしまったという経験があります。そんな状態なので、もののいる、いらないの判別がつかないようになり、家じゅうモノで溢れていました。

 

うつの症状が落ち着いてからは、少しずつ部屋の掃除をしていくようになりました。特に、まったく使わなかったものや今の自分が好まないものは積極的に捨てていました。

 

はじめのうちは、ものを捨てまくっていました。

 

②生活のルーティン化を行う

ある程度、ものを減らせてからは、生活のルーティン化を行うようになりました。例えば、毎日同じ服を着たり、食べるものを固定したりといったことです。

 

これをするようになった理由としては、うつの状態でも問題なく動けるようにするためです。

 

うつの状態では、思考力が著しく落ちるため、いちいち物事を考えるのが億劫になるのです。服を着る、食べるものを決めるといったごくごく小さな意思決定もしたくないという状態でした。

 

そこで、生活のルーティン化を進めたところ、うつの状態でも快適に生活ができるようになりました。

 

ミニマリスト関連の書籍を読み漁る

このころから、ミニマリスト関連の書籍を読み漁るようになりました。

他のミニマリストの考えを脳にインプットすることで、ミニマリスト思考を徹底的に根付かせました。

 

ちなみにおすすめの本などについては、三冊紹介していきますが、どれも読みやすく、またためになる本ばかりですので、必見です。

 

「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする」

 

ミニマリスト的な考え方を得る上で、重要な本です。

 

私自身、4、5回ほどこの本を読み直しています。

 

この本からは、選択と集中の大切さをいやというほど、学ぶことが出来ます。

 

あれもこれもやれることが大事だとされるあまり、

何にでも手を出してしまい、これといった成果が得られない人におすすめです。

 

優先順位をつけ、ひとつずつこなしていくことが

いかに効率的かが分かります。

 

 

「手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」

 

ミニマリストとして参考にすべき50の方法がまとめられた一冊です。どの方法も実践しやすい上、即効性があるのが強みです。

 

著者の実体験をふんだんに取り入れながら、詳細が語られているので、文章に説得力があります。

 

「フランス人は10着しか服を持たない」

 

フランス人の家にホームステイをした話が元に、ミニマリストの生活について語られています。

 

ミニマリストの生活スタイルが、軽めのエッセイで書かれているので、ミニマリストの生活をイメージしやすいのが特徴です。

 

こんなところでしょうか。

非常に長くなりましたが、読んでくださりありがとうございます。