今回は、ミニマリストになって、人生逃げ切りを目指す。
これを語りたいと思います。
さて、ミニマリストになっておくと様々なメリットがあるというお話はこれまでしてきましたが、仕事面においても大きなメリットをもたらします。
それは、仕事を定年後に働かなくてもよくなるということです。
一見、当たり前に見えますが、私たち若者が年金をもらえる年齢は、今よりも引き上げられていることが予想されます。また、長寿化が進み、100歳まで生きる人もそう珍しいことではなくなっているのではないでしょうか。
そうした状況に無策で挑んでも、途中でお金が底をついてしまうのが目に見えています。
その状況を回避するためにも、早めにミニマリストになって少ない生活費でも生活できるようにしておくべきなのです。
少ない生活費でも生活ができるよう、生活のレベルを出来るだけ落とし、自分が無駄だと思うところにはお金をかけないようにします。
そうした生活を送りつつ、現役世代のうちから余ったお金を自己投資に回すなり、株式投資でもして不労所得を手に入れるようにすれば、老後もお金の心配をすることなく生活を送ることができます。
また、こうした生き方のほうがこれからの社会にフィットした生き方であるともいえます。高度経済成長が終わり、長いデフレが続く今の日本社会では、給与の大幅アップは望めなくなりました。
その状況に対応するためにも、ミニマリズムを生活に取り込むことが求められているのではないでしょうか❓
今回はここまで。読んでくださりありがとうございます😊